数秘術関連等ツイート(2011年4月分)
表現の自由 (2011.4.30 15:02)
仏の風刺番組が東日本大震災を揶揄する表現。 日本が抗議するも仏放送局は「表現の自由」を主張し謝罪無しだって。
表現の自由(5)にはある種の破壊行為(5)も含まれるみたいだな。 フランスは「表現の自由」はあっても、「ベール着用の自由」が無い変な国であるらしい。
数秘術にアスペクト (2011.4.30 14:27)
今日は4月30日。平年だと元日から120日目。これでふと思い付いた。 360°と365日は近い。西洋占星術にはアスペクトの概念があるが、日付にもアスペクトの概念が導入出来るのでは無いか。 例えば1月1日生まれの人にとって、120日後の4月30日は「トライン」になる、とか。
人間とテリトリーの分類 (2011.4.30 12:10他)
1・2・3は人間そのものを表す。 「1」は「自己」の発生。 「2」は「他者」の出現による「自他」の対立。 「3」は更なる「第三者」の出現による「衆」としての和合。
4・5・6は人間が作るテリトリーに関わる行動を表す。 「4」は「自己」を守る為の「領域」構築。 「5」は「他者」による「自己領域」の侵食及び破壊。 「6」は「第三者」の介入による「自他領域」の保護及び調整。
7・8・9は人間がテリトリーを用いて行う行動を表す。 「7」は「自己」による「知・思想」の所有・蓄積。 「8」は「他者」を含めた「財物・権威」の所有・蓄積。 「9」は「所有・蓄積」という概念からの解放。溜め込まず分け合う。
正義と悪 (2011.4.30 11:29)
「正義」を語る者に正義無く、「悪」を宣う者に悪無し。
「8」の抵抗 (2011.4.29 8:53)
「8(権威・管理・支配・人工)」の時代から「9(共生・平和・自然)」の時代への転換点を迎えているが、まだまだ「8」の抵抗は強い。「8」故の強さかも知れない。
新「アリとキリギリス」 (2011.4.28 21:48)
「巣の存在に拘泥するアリは、人間の仕掛けた殺蟻剤で根こそぎ殺されました。」 「一方、自由に飛び回って遊んでいたキリギリスは他方へ避難し生き残りました。」
これからの日本における『アリとキリギリス』の寓話が、こんな内容に変わりませんように。
ムッソリーニ処刑 (2011.4.28 12:29)
1945年の今日4月28日は、ベニート・ムッソリーニ(1883年7月29日生、基本数2)が処刑された日。 処刑時の個人年数は「9」。個人経過月数が「9」になる1日前。 誕生日以降の個人年数は「1」となる為、正に9→1の端境期と言える。
四十九日 (2011.4.28 9:59)
今日4月28日は東日本大震災から49(7×7)日(地震当日を含めてカウント)。各地で法要が行われるという。 我々は343(7×7×7)日後も、2,401(7×7×7×7、約6年半)日後も、16,807(7×7×7×7×7、約46年)日後も大震災を語り継いでいかなければならない。
SCEの個人情報漏洩 (2011.4.27 22:56)
個人情報漏洩が発生したソニー・コンピュータ・エンタテインメント(SCE)。 2010年4月1日に新SCEとして設立。2011年4月1日以降の一年間の個人年数は9。 そして4月1日〜4月30日の個人経過月数は9。来月は1。9→1の端境期。象意の嵐到来。
「4」の年の「4」 (2011.4.27 17:54)
岡本太郎生誕百周年に伴う再注目。 菅直人総理のリーダーシップ。 堀江貴文氏の収監。 社会年数「4」である2011年は、基本数「4」の人々が脚光を浴びているようだ。
岡本太郎 (2011.4.27 17:50)
今年は岡本太郎生誕百周年。 彼(1911年2月26日生)は基本数4・日数8・年数3・月数2・月日数1・姓名数9・母音数8・子音数1・基本+姓名4。 4・1・8が二つずつ。5・6・7は無し。 彼の芸術は逆数の「5」そのものだが、人間は「4」そのものだ。
ソクラテスと「7」 (2011.4.27 13:41)
紀元前399年の今日4月27日(社会日数7)はソクラテス刑死の日。 また、ギリシア語の名(Σωκρ?της)をギリシア語ゲマトリアすると「1435」。 7の倍数(5×7×41)であり、14と35に分けても双方共7の倍数となる。 哲学者には「7」が良く似合う。
堀江貴文氏と象意の嵐 (2011.4.26 20:32)
堀江貴文氏(1972年10月29日生、基本数4)。 2005年の彼の誕生日以前の個人年数は「9」。誕生日以降のそれは「1」。 9から1に変わる少し前から東京地検特捜部が堀江氏を捜査し始め、9から1に変わって3ヶ月絶たぬ間に逮捕された。9→1の象意の嵐か。
チェルノブイリ原発事故 (2011.4.26 7:59)
1986年の今日4月26日は、チェルノブイリ原発事故発生日。社会日数は「9(終焉・混沌)」。 そして福島原発事故発生日(2011年3月11日)のそれも「9」。
因みに両事故発生日を欧州旧暦であるユリウス暦に換算すると、双方共社会日数「5(破壊)」となる。
「7」から生まれた「科学」 (2011.4.26 7:37)
「科学」とは「7(信仰・疑念)」の生みしもの。 世界を7日間(休み含む)で創生した神の御業を「信じる」が故に、その理を探究。 そして御業と観測結果との間に矛盾発生。
御業を疑り「宗教的世界観」に押し込め、現象証明の業である「科学」をヒトは跋扈させたのだ。
「5」と「4」と政治体制 (2011.4.25 16:59)
四元素説の欧州文明が自由民主主義(5)を実現しているのに、五行説の中華文明が旧来型の独裁政治(4)に固執している不思議。
ギロチンとフランス国歌 (2011.4.25 8:40)
1792年の今日4月25日は、フランスでギロチンが処刑道具として正式採用された日であり、凄惨な歌詞で有名なフランス国歌「ラ・マルセイエーズ」が作詞作曲された日。 この日の社会日数は「3」だが、実に血腥い「3」である事か。
サイ・ババ (2011.4.24 15:03)
亡くなったサティヤ・サイ・ババ(Sathya Sai Baba、1926年11月23日生)について。 基本数7・日数5・年数9・月数2・月日数7・姓名数2・母音数5・子音数6・基本+姓名9。 7・5・2・9が二つずつ。合掌。
首都圏国電暴動 (2011.4.24 10:44)
1973年の今日4月24日は、首都圏国電暴動が発生した日。 国鉄の労働争議に反発した乗客達が上尾・赤羽・上野・新宿等複数の駅で同時多発的に列車破壊等の暴動を起こした。 社会日数「3」の日に、逆数「6(倫理)」の歯止めも効かず「3(感情爆発)」が顕現した。
ゼクシィのCM (2011.4.23 19:31)
TL上にゼクシィのCMについての呟きがあった。今そのCMを観たがなるほど驚いた。 内田裕也(1939年11月17日生、基本数「5」)と、樹木希林(1943年1月15日生、基本数「6」)が共演してる。強烈な「5」と「6」のコラボレーション。天晴。
アースデイ (2011.4.23 19:18)
そう言えば昨日4月22日はアースデイ。 1970年の同日に米上院議員が環境問題に関する討論集会の開催を呼び掛けた事が起源という。 「4」月の「22」日がアースデイとは随分と粋な事をする。数秘術師もびっくり。
「8」は鎖 (2011.4.23 12:01)
多忙である事を恰も成功者の受勲であるかの様に話す人をよく見かける。 しかし僕にはその多忙表明が、社会や時間に縛られ奴隷化している自らの鎖を自慢するかの様に聞こえてならない。 パワーを意味する「8」の形は、被支配の為の「鎖」に見えて仕方が無いのだ。
光と、闇と、レンブラント (2011.4.23 11:52)
「光と、闇と、レンブラント」の広告を最近良く見る。 光は「1」であり、闇は光無き状態即ち「0」となる。 つまり黒白のみで構成される世界は「二進法的世界」と言えるだろう。 「1」と「0」の比率により明暗を表現する世界。何と美しい事か。
孫正義氏 (2011.4.22 20:42)
TLで人気沸騰中の孫正義氏(1957年8月11日)。 基本数5・日数2・年数4・月数8・月日数1・姓名数5・母音数5・子音数9・基本数+姓名数1。
「5」が3つに「1」が2つ。そして今年の誕生日以降の個人年数は「5」。 変革の好機は変革可能者の元に舞い降りる。
トリプルの「4」 (2011.4.22 8:48)
今日2011年4月22日は、4の年・4の月・4の日(22→4)。次に「4」がトリプルとなるのは9年後の2020年。トリプルの「4」の象意に支配される日となるのか。それとも合計した12→「3」らしい日となるのか。
「9」 (2011.4.21 21:06)
1〜8を全てを内包し、「1」の自我と対極にある、ボーダーレスな数字「9」。 一桁の奇数の内、1と自身の数以外に約数(3)を持つ面白い数字である。
神と悪魔の「72」 (2011.4.21 13:44)
カトリックにおける聖書正典の数。 ソロモン王が封じ使役した悪魔の数。 カバラにおいて神が持つ名の数。 どれも「72」。
6×6×2=72。12×6=72。2^3×3^2=72。 全円(天)360°を「5(人間)」で割ると、神と悪魔双方が持つ「72」が現れる。
「2」と「11」 (2011.4.21 8:44)
「2」と「11」。単数変換すれば同じ「2」になるが、両者の決定的な違いは「個」や「自我」であるところの「1」が溶け込んでいるか、溶け込まずに「1」の姿を保てているかという事。 「2」は溶け込んだ「自我」を再度探し、「11」は「自我」の対立に翻弄される。
アポフェニア (2011.4.21 8:07)
アポフェニア(英: apophenia)とは、無作為あるいは無意味な情報の中から、規則性や関連性を見出す知覚作用のことである。1958年にドイツ人の心理学者クラウス・コンラッドが定義した用語。(by Wikipedia)
俺の数秘術研究は正にこれの作用なんだな。
4月21日 (2011.4.21 7:52)
今日4月21日は年始から111日目。 ちなみに全ての桁が1である自然数の事を「レピュニット」と呼ぶ。
紀元前753年の今日、ロムルスが都市国家ローマの初代王に即位。 よって「ローマの創建記念日」となっている。
「12」のシステム (2011.4.20 17:34)
666は1〜36の総計。78は1〜12の総計。 獣の数もタロットの総枚数も「12」のシステムが関わっているのかも知れない。
アドルフ・ヒトラー (2011.4.20 8:30)
1889年の今日4月20日、かのアドルフ・ヒトラーが生誕した。
基本数5・日数2・年数8・月数4・月日数6・姓名数2・母音数3・子音数8・基本数+姓名数7。
「1」と「9」の無い彼は激しい「始まり」と更に激しい「終わり」とをその生涯で体験した。
「33」と女性 (2011.4.19 16:54)
「33」がTLで散見されるので一言。
現在では女性として扱われるケースが多い観音菩薩は33種類にその姿を変えるという。 そして第33代天皇は推古天皇。日本初の女性天皇であり、かつ東アジア初の女性君主であるという。
「33」には女性の力が漲っているかの様だ。
全ての中心「5」 (2011.4.19 14:30)
創造主としての概念「1」。被創造された全てのものである「9」。 そしてその丁度真ん中にいる人間の「5」。
人間は創造主の「1」と森羅万象の「9」双方の概念存在を定義し睥睨する。 人間の「5」こそ、全ての中心なのかも知れない。
「7」と無限小数 (2011.4.19 8:15)
全円360°を1〜9で割った時、割り切れないのは「7」だけであり、その答えは無限小数となる。つまり「7」だけ答えが「見えない(整数化出来ない)」のだ。 よって「7」に「不可視化」「隠れる」「分解不可」などの象意を持たせ得る。
365は555 (2011.4.19 8:06)
「365」を二進法で表すと「101101101」となり、「5(人間)」は「101」となる。 牽強付会だが「365」は「555」、つまり「人間集団が暦という概念を作った」と捉えられなくも無い。 ちなみに「365」は八進法では「555」となる。
基本数×生まれ月 (2011.4.19 7:42)
昨日ふと考えたのだが、数秘術における「基本数」と生まれ月を掛け合わせると何を表す事が出来るのだろうか。例えば僕の場合は基本数「4」×10月=「40」となる。積が同じとなる場合も含めると108通りのパターンが出来上がる。ゆっくり研究していこう。
月と「7」 (2011.4.18 17:19)
今日は満月らしい。満月の月相は14(7×2)。上弦の月の月相は7、下弦の月の月相は21(7×3)、そして新月は0。月相は360°を「28(7×4)」に換算している。 月を観ながら「7」のリズムについて思いを馳せるのも一興だろう。
卜術の統計 (2011.4.16 9:25)
タロット・ダイス・断易など、これら偶然性によって占う「卜術(ぼくじゅつ)」は、占断の際に対象者や占いたい事柄を強く念じたり意識を集中する事を求められがちだ。
でも逆に何も意識せず考えずにタロット等を捲ったらどうだろうか? 前者と後者とで二千回程度試行して統計を出してみると面白いかも。
「4」から「5」の年へ (2011.4.15 14:32)
2011年は言わずと知れた「4」の年。 こういう年には基礎となるもの・土地・建物・システム・基準などの「堅牢性」を見直すべきなのかも知れない。 それらの「堅牢性」を再確認し補強した上で、次の「5」の年を迎えていきたい。
レオナルド・ダ・ヴィンチ (2011.4.15 7:50)
1452年の今日4月15日は、レオナルド・ダ・ヴィンチ生誕の日。基本数は「4」。 彼は絵画や彫刻製作に当たってその対象物の解剖などを行い、徹底的にその「理」の把握に努めた。彼の数多の科学技術知識はその余禄である。
スカ地震予知 (2011.4.14 17:32)
今日(2011年4月14日)の社会日数は「4」。明日のそれは「5」。 建設と破壊、維持と変化。二つの相反する象意がぶつかり合う。
某氏の大地震予知(今日の23時まで)じゃ無いけれど、もし起きるのならば「4」と「5」の境目付近(0時前後)かも知れない。
地震発生時刻と「6」 (2011.4.14 10:31)
地震発生時刻について。 明治三陸地震(19:32) 関東大震災(11:58) 阪神淡路大震災(5:46) 東日本大震災(14:46) 発生時刻を単数変換すると、全て「6」となる。 東日本大震災以外の3つの大地震は社会年数「6」の年に発生。
ヒトゲノム解読 (2011.4.14 7:40)
2003年の今日4月14日は、国際ヒトゲノム計画によってヒトゲノム解読の全作業が完了した日。この日の社会日数は人間そのものをも表す「5(五体)」。 1〜9の丁度真ん中に位置する「5」は、森羅万象の中心であると己自身を誇示するかのようだ。正に神への反逆。
東電の本当の支配者 (2011.4.13 21:52)
東電社長の清水正孝氏(1944年6月23日生)の基本数は「2」。 一方、会長の勝俣恒久氏(1940年3月29日生)の基本数は「1」。 昨今清水氏の動向ばかりが取り沙汰されるが、東電の本当の支配者は基本数「1」の勝俣氏。基本数「2」の清水氏は傀儡に過ぎない。
ちなみに東電会長の勝俣氏の2011年の個人年数は誕生日(3月29日)を境に「8」→「9」に移行。そして3月29日〜4月28日の個人経過月数も同じ「9」であり、更に4月29日〜5月28日は同「1」となり、正に「9」→「1」の端境期。この人も大変だ。
逆境の菅直人首相 (2011.4.13 21:21他)
菅直人首相(1946年10月10日生、基本数「4」)の2010年10月10日〜2011年10月9日の個人年数は「5」。 4(維持・建設)にとって、逆数であり反意である5(変化・破壊)の年は正直しんどい。 誕生日まで保つのかな。菅さん。
菅首相の2011年2月10日〜3月9日の個人経過月数は「9」。3月10日〜4月9日のそれは「1」。「1」に入った翌日に大震災。「9」→「1」という両極端な象意の端境期は否応無く象意の嵐に人を巻き込んでいく。 なお通常の個人月数では4月が9で5月が1。
第四の火 (2011.4.13 19:49)
人類は「第一の火(炎)」「第二の火(電気)」「第三の火(核分裂)」を、時々痛い目に遭いながらもコントロールを試みてきた。続く「第四の火(核融合)」もやはり今まで同様コントロール化を模索していくのだろう。 時に立ち止まる事はあっても、人類全体の「進化」のアクセルは再び踏まれるのだ。
道奥(みちのおく) (2011.4.12 21:44)
律令時代の頃より福島県域は「道奥(みちのおく)」と呼ばれ、辺境の地として扱われて来た。蝦夷の南下を怖れて「勿来(なこそ=来るなかれ)の関」が置かれたとも言われている。
今回の原発事故は福島県域を再び「道の奥」にし、そしてそこに「勿来の関」を設けさせる事になるのだろうか。
人類への警鐘「666」 (2011.4.12 17:51)
黙示録の「666」は、もしかしたら世界が「6」の持つ「過剰な均質化」に支配される危険性について警鐘を鳴らしていたのかも知れない。 この「過剰な均質化」によって、どれだけのものが犠牲になっただろうか。
過剰な均質化 (2011.4.12 17:46)
「6」の持つ同化作用は、時として「過剰な均質化」を齎す。 奇偶の合一(2×3)によって生まれた「6」のシステムは3次元(前後左右上下の六方)や、時間(60進法)などといった「世界」そのものを見事に「均質化」していったのだ。乱暴な程に。
「6」の同化作用 (2011.4.12 17:25)
1〜9の内、1と自身の数以外に約数を持っているのは4(2)、6(2・3)、8(2・4)、9(3)。 その内、奇数・偶数両方持ち合わせているのは「6」だけ。 このように「6」は、水と油の様に性質の異なる物でも同化させてしまうという意を与えられる。
地震と「5」と「6」 (2011.4.12 15:48)
地震は人間にとっては「5(破壊)」だが、地球にとっては「6(歪みの矯正)」である。 しかしながら世の中には建設的な「5」もあるし、暴力的な「6」もある。 だから「5」を忌み嫌ってはならないし、「6」を賛美してはならない。
「5」よりも怖い「6」 (2011.4.12 14:35)
歪みを直し整える(6)事は時として壊す(5)よりも暴力的なものである。
「7」というナイフ (2011.4.12 14:13)
震度「7」にレベル「7」。 自然(9)は我々人類の首筋にナイフ(7)を突き立ててきたのだろうか。
アンラッキー「7」 (2011.4.12 7:51)
1995年の阪神淡路大震災以来16年(→「7」)振りの大震災。 2004年の新潟県中越地震以来7年振りの震度「7」。 そして1986年のチェルノブイリ原発事故以来25年(→「7」)振りとなる事故評価レベル「7」。 アンラッキー「7」だな。
平成 (2011.4.11 21:14)
今年ほど日本の年号に思いを馳せる年は無いな。 大八洲よ、頼むから「平」らかに「成」ってくれ。
四大元素大暴れ (2011.4.11 18:51)
日本では四大元素が大暴れ。
火:原発事故・大火災・計画停電 風:放射線物質飛散・風評被害・デマ・情報隠蔽 水:大雨・水道水や食料品の汚染 土:大地震・土砂崩れ
雷 (2011.4.11 17:02)
「雷」という自然現象を数字で例えるならば何が当て嵌まるのだろう。 日常を壊すという意味では「5」、雲と雲又は地上間の放電反応という意味では「2」→「3」か。 その音や力は「1」や「8」、姿形は「7」かも知れない。
一つの現象は複数の数字で例えられる。
「6」の暴走の懸念 (2011.4.11 14:46)
2010年9月30日〜2011年9月29日の一年間における、石原慎太郎の個人年数は「6」。 美意識や道徳観の高揚、社会に対する責任の強要など、「6」の象意の暴走が気掛かりではある。
都知事選盛り合わせ (2011.4.10 15:43他多数)
石原慎太郎は現在個人年数6・個人月数1・個人日数2。そのまんま東は1・5・6。渡邊美樹は9・4・5。小池晃は9・4・5。個人月数と日数を誕生月日からの経過月数と日数で換算すると、石原:3・5、東:7・5、和民:6・2、小池:1・2。果たして。 ↓ 石原慎太郎当確か。本来選挙っていうのは「未来を創る人」を「その可能性」から選ぶはずなんだが、大多数は「12年の実績」という「色褪せた折紙」を見て選んでしまう好例となった。 ↓ 今回の都知事選の総括。 衆議院議員25年&都知事12年の実績>宮崎県知事4年の実績>居酒屋チェーン創業の実績>参議院議員12年の実績>灯油ポンプ発明の実績。 ↓ 原発推進派の石原慎太郎が当選したという事は、石原氏に投票した人々にとって「福島第一原発事故」は隣の国の厄災でしか無いという感じなのだろう。ふーん。 ↓ 「1975年の東京都知事選挙での演説にて対立候補の美濃部亮吉に関して『…もう新旧交代の時期じゃありませんか、美濃部さんのように前頭葉の退化した六十、七十の老人に政治を任せる時代は終わったんじゃないですか』と発言した。」(Wikipediaから引用) どんなギャグだよ。 ↓ もうね、東京を「県」にして、福島を「都」に格上げして、石原氏にはそこで「都知事」をやってもらおう。排ガス規制を成し遂げた知事の事、きっと「放射線規制」も成し遂げてくれるだろう。 ↓ 以前、独自の数秘術理論において「上昇の法則」と「下降の法則」について呟いた。 例を挙げると、基本数「9」の石原慎太郎は上昇すると「1」になり、下降すると「8」となる、という法則だ。今回の選挙結果は大多数が彼の「8」を見ずに「1」を選んだのだろう。
未来予測の整合性 (2011.4.10 11:27)
今回の大震災の様に人が多勢死んだ時、占いによる「個人」の未来予測と「社会」の未来予測の整合性が取れなくなる事が往々にしてあると思う。 これは統計的な占いにおいて、より顕著となる。
灌仏会(かんぶつえ) (2011.4.8 17:25)
今日4月8日は釈迦の生誕を祝う「灌仏会(かんぶつえ)」。 但し新暦で祝っているのは日本だけ。他の国は中国暦(旧暦)の4月8日に祝うのだそうな。 ちなみに今年の旧暦4月8日は新暦5月10日。
余震と「3」 (2011.4.8 7:34他)
東北地方太平洋沖地震の現時点での最大余震が昨晩発生した。 本震から数えて27日後(3×3×3)の地震。「3」が3つ重なった。 まだまだプレートは「3(活動的)」なんだな。
ちなみに東北地方太平洋沖地震(2011年3月11日)発生日は年始から69日目。 現段階での最大余震(同4月7日)は年始から96日目。
「5」の年の過ごし方 (2011.4.7 23:28)
「5」は1〜9の折返し地点。そこを越えれば後は成熟の方向へ自ずと進む事だろう。 「5」の年に翻弄される人は多いが、何故今「5」なのか、という事に気づく事で「5」をコントロール出来る様になるだろう。苦難福門。
統計数秘術の醍醐味 (2011.4.5 16:54)
私の数秘術研究の本当の価値は、何らかの法則性を発見する事だけでは無い。 何らかの法則性の発見に至らなかった事の確認…これもとても大切な事だ。 何れの結果にしても「検証結果」という重要なデータが取れたのだから。
正に統計数秘術の醍醐味である。
「7」の周期 (2011.4.5 13:58他、一部追記)
東日本大震災と福島原発事故。 明治三陸地震から115年。関東大震災から88年。阪神淡路大震災から16年。新潟県中越地震から7年。そしてチェルノブイリから25年。 115も88も16も25も単数変換すると「7」となる。
「7」の周期は人類に何を伝えようとしているのだろうか。
キング牧師とオバマ大統領 (2011.4.5 9:58)
1968年4月4日は、マーティン・ルーサー・キング牧師が暗殺された日。 暗殺から40年後、バラク・オバマが第44代大統領に就任した。 アメリカ合衆国初の黒人大統領の誕生である。
「4」はゆっくりとではあるが、着実に理想を実現させる象徴であるかのようだ。
世界貿易センタービル (2011.4.5 9:32)
1973年の4月4日は、NYの世界貿易センタービル(WTCビル)の落成式が行われた日。 2001年9月11日に当ビル崩壊。
これらの数字を変則的に計算してみると、2001−9−11−1973−4−4=「0」となる。 流石に牽強付会(こじつけ)か。
Microsoft社 (2011.4.5 09:15)
1975年(→4)の4月4日、ビル・ゲイツ(1955.10.28〜、基本数4)とポール・アレン(1953.1.21〜、同4)はMicrosoft社を設立した。 同社のWindowsマークは「4」つの「四角形」で構成されている。
2011と0211 (2011.4.4 14:21)
「2011」年と「0211(建国記念の日)」。今年、日本は再び国を建て直すのか。
4・4・4 (2011.4.4 14:09)
今日2011年4月4日は、「4・4・4」の日か。 菅首相(基本数4)、東京電力(基本数4)、そして日本の建国記念日(2月11日→4)。 これらの「4」にとって今日はどんな日となるのであろうか。
4月1日 (2011.4.1 9:19)
パリ万国博覧会、沖縄戦において米軍沖縄上陸、YS-11初就航、アップルコンピュータ社設立、イラン革命成立、NTT発足、JR発足、新東京都庁舎開庁。
全て今日4月1日(→「5」)の出来事。改革有り破壊有り、「変わる」一日。
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