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■象意と根拠■

孤独、孤高、英知、哲学、思考、思慮深さ、探究心、独自性、神経質、精神性、調査、瞑想、基準、永続、直感、神秘性、秘密、批判、皮肉、クールさ、疑念、拒絶など。

 

円を表す360は「1」〜「9」の内、「7だけ割り切れません。そのため、無限の思考や哲学・探究心・孤独などを表します。更に、七曜(肉眼で見える七天体)や一週間、そして七音階などのように、ものの基準や指標をも表します。また、各地の宗教において聖数として用いられており、神秘性や秘密なども表します。

 

奇数である「7は動性・混沌性を持っており、思慮や直感に基づいた独自の行動を表します。また、過剰な知性から批判癖やシニカルな表現、クールさなども意味します。「7逆数の2も思考や精神性を表す数ですが、「7が何かを受け止める前に注意深く考えたり疑ったりするのに対し、2は一旦受け止めてみてからじっくり考えたり受け止めたものを信じようと試みます。

 

 

■性格とアドバイス■

思慮深さや直感に優れ、最善の答えを導き出すことを生き甲斐とします。但し、深く考え過ぎるあまり孤立したり、思慮の足りない人や行動を批判することがあります。そんな自分を嫌い言動を改めるも、温和に振舞うあまり何も言えなくなったり、思考を停止して闇雲に人や思想を信じ抜こうとしてしまうことがあります。信じる心は大切ですが、行き過ぎれば自らを傷付けることに繋がります。疑心暗鬼と妄信のいずれかに偏らない、ニュートラルな思考を目指しましょう。

 

 

あなたの姿(「7」そのもの)

もう一人のあなた(逆数「2」)

非常に思慮深く、何度も考え抜いてから実行

考えるのに疲れてしまい、結局は実行せず終わる

見えない答えを延々と探し続ける

探すのに疲れ果てたあげく、とりあえずの答えで妥協する

自らの思考で導かれた結論を絶対視する

人の意見に影響されてしまい、せっかくの結論に自信が持てなくなる

群れずに孤高を貫く

寂しさのあまり無駄に群れたり、面倒な人間関係を持ったりする

周囲を気にせず、オリジナリティを貫く

孤立を恐れ、「右へならえ」状態になる

思慮の浅い人を批判する

相手を尊重しているかのように振舞うが、内心では蔑視する

人を鋭く指摘する

相手を傷付けないよう、温和に振舞い過ぎて何も言えなくなる

用心のため、相手をまず疑ってかかる

「疑うのは悪いことだ」と考え、他人を信じるあまり思わぬ怪我をする

言動がとてもクールだが、心はホット

言動はとても温かいが、心はクール

自分のことについて極めて神経質

他人のことについて極めて神経質

自分の過ちを過剰に反省する

自責の念に耐え切れず、人のせいにして逃げてしまう

 

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